ソフトウェア開発で利用する手法に関する記述a〜cと名称の適切な組合せはどれか。
a | 業務の処理手順に着目して、システム分析を実施する。 |
b | 対象とする業務をデータの関連に基づいてモデル化し、分析する。 |
c | データとデータに関する処理を一つのまとまりとして管理し、そのまとまりを組み合わせて開発する。 |
a | b | c | |
ア | オブジェクト指向 | データ中心アプローチ | プロセス中心アプローチ |
イ | データ中心アプローチ | オブジェクト指向 | プロセス中心アプローチ |
ウ | プロセス中心アプローチ | オブジェクト指向 | データ中心アプローチ |
エ | プロセス中心アプローチ | データ中心アプローチ | オブジェクト指向 |
答え エ
【解説】
aの説明は処理手順に着目していることから、プロセス中心アプローチである。
bの説明はデータの関連に基づいてモデル化していることから、データ中心アプローチである。
cの説明はデータを同じデータを処理するものをまとまりとしているころから、オブジェクト指向である。
a | b | c | |
エ | プロセス中心アプローチ | データ中心アプローチ | オブジェクト指向 |
【キーワード】
・プロセス中心アプローチ