取引データの入力漏れがないことを確保するためのコントロールはどれか。
ア | 責任者が承認した取引データを、入力担当者が入力する。 |
イ | 取引データに帰属部署を設定しておき、その帰属部署名を入力する。 |
ウ | 取引データに連番を付けて、入力後に連番チェックを行う。 |
エ | 取引データの取引金額の適切性を判断する基準を設けておき、責任者がその基準に照らして入力する取引データを承認する。 |
答え ウ
【解説】
ア | 入力したデータに対して確認・承認作業を行っていないので入力漏れがないことのコントロールには当たりません。 |
イ | 入力したデータに対して確認・承認作業を行っていないので入力漏れがないことのコントロールには当たりません。 |
ウ | 入力したデータに対して確認を行っているので入力漏れがないことのコントロールになります。 |
エ | 入力したデータに対して確認・承認作業を行っていないので入力漏れがないことのコントロールには当たりません。 |
【キーワード】
・データ完全性