OECDの“プライバシー保護ガイドライン”の原則を適切に説明したものはどれか。
ア | “公開の原則”は、組織体が講じている個人データの安全管理策の内容を公開することを要求している。 |
イ | “責任の原則”は、組織体のすべての要員が個人データの保護に関して責任を負うことを要求している。 |
ウ | “データ内容の原則”は、収集した個人データを利用目的に必要な限度で正確、完全、最新の状態に保つことを要求する。 |
エ | “利用権限の原則”は、個人データを収集する際、本人に収集目的を通知する、又は同意を得ることを要求している。 |
答え ウ
【解説】
“プライバシー保護ガイドライン”では8つの原則が定められています。
【キーワード】
・プライバシー保護ガイドライン