複数の利用者が同一データベースに同時にアクセスする処理のうち、データの整合性を保つための対策が不要な処理はどれか。
ア | オークションの入札処理 |
イ | オンラインショッピングの申込み処理 |
ウ | 図書情報の検索処理 |
エ | 列車座席の予約処理 |
答え ウ
【解説】
複数の利用者が同時にデータベースする処理で、データの整合性を保つための対策(排他制御)が必要なのは、データの追加や更新、削除の処理なので
ア | オークションの入札処理では、対策が必要です。 |
イ | オンラインショッピングの申込み処理では、対策が必要です。 |
ウ | 図書情報の検索処理では、対策が不要です。 |
エ | 列車座席の予約処理では、対策が必要です。 |
【キーワード】
・排他制御