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事業年度初日の平成21年4月1日に、事務所用のエアコンを100万円で購入した。
平成23年3月31日現在の帳簿価額は何円か。
ここで、耐用年数は6年、減価償却は定額法、定額法の償却率は0.167、残存価額は0円とする。
| ア | 332,000 |
| イ | 499,000 |
| ウ | 666,000 |
| エ | 833,000 |
答え ウ
【解説】
減価償却は定額法、定額法の償却率は0.167、残存価額は0円なので、1年間の減価償却費は
100万円×0.167 = 167,000円/年
で、平成21年4月1日に購入して、平成23年3月31日の帳簿残価なので2年間分の減価償却が発生するので
1,000,000円 - 167,000円/年×2年 = 666,000円
(ウ)になる。
【キーワード】
・減価償却