JIS Q 20000-1におけるサービス継続及び可用性管理プロセスで行う活動はどれか。
ア | インシデント及び問題の影響を識別し、これを最小限に抑える、又は回避するための手順を採用する。 |
イ | サービス全体の可用性などの要求事項を、事業計画、SLA及びリスクを考慮して特定する。 |
ウ | サービスの容量・能力を監視し、サービスのパフォーマンスを調整して、かつ、適切な容量・能力を提供するための方法、手順及び技法を明確にする。 |
エ | 提供する個々のサービスを定義し、これを合意して、かつ、文書化する。 |
答え イ
【解説】
ア | インシデント管理プロセスで行う活動です。 |
イ | サービス継続及び可用性の管理プロセスで行う活動です。 |
ウ | キャパシティ管理プロセスで行う活動です。 |
エ | サービスレベル管理プロセスで行う活動です。 |
【キーワード】
・JIS Q 20000