コンピュータの補助記憶装置であるDVD装置の説明として、適切なものはどれか。
ア | 記録方式の性質上、CD-ROMを読むことはできない。 |
イ | 小型化することが難しく、ノート型PCには搭載できない。 |
ウ | データの読出しにはレーザ光を、書込みには磁気を用いる。 |
エ | 読取り専用のもの、繰返し書き込むことができるものなど、複数のタイプのメディアを利用できる。 |
答え エ
【解説】
ア | DVDはCDの上位互換なので、DVD装置(ドライブ)でCD-ROMを読むことは可能です。 |
イ | ノート型PCにもDVD装置を搭載したものがあります。 |
ウ | DVDはデータの読出し、書込みにレーザ光を使用します。 書込みに磁気を用いる光ディスクはMOです。(光磁気ディスクと呼びます。) |
エ | DVD装置では、読出し専用のDVD-ROMの他に書込みが行えるDVD-RやDVD-RWなどの複数タイプのメディアを使用できます。 |
【キーワード】
・光ディスク