コア技術の事例として適切なものはどれか。
ア | アライアンスを組んでインタフェースなどを策定し、共通で使うことを目的とした技術 |
イ | 競合他社がまねできないような、自動車エンジンのアイドリングストップ技術 |
ウ | 競合他社と同じCPUコアを採用し、ソフトウェアの移植性を生かす技術 |
エ | 製品の早期開発、早期市場投入を目的として、汎用部品を組み合わせて開発する技術 |
答え イ
【解説】
コア技術(コアコンピタンス)とは、自社が持つ技術項目のうち他社を圧倒的に上回り、他社がまねをできず、競争優位になれるものです。
【キーワード】
・コアコンピタンス