プログラムテストに使用する入力データを、実験計画法に基づいて作成する。
入力データには七つの項目があり、それぞれの項目は直交表の0又は1に対応する二者択一の値で構成する。
入力データの全パターンをテストするときのテスト回数と、直交表を用いてテストケースを作成するときのテスト回数の組み合わせはどれか。
ここで、直交表は、全ての2列間で0又は1が公平出現するように作られている。
直交表
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全パターンのテスト回数 | 直交表でテストケースを作成するときのテスト回数 | |
ア | 14 | 7 |
イ | 14 | 8 |
ウ | 128 | 7 |
エ | 128 | 8 |
答え エ
【解説】
入力データには七つの項目があり、それぞれの項目は直交表の0又は1に対応する二者択一の値なので、全パターンのテストはケース数は
27 = 128
で、直交表は行番号に対応するケースのテストを行うので、テストケース数は
全パターンのテスト回数 | 直交表でテストケースを作成するときのテスト回数 | |
エ | 128 | 8 |
【キーワード】
・実験計画法