平成26年 春期 基本情報技術者 午前 問64

デジタルディバイドの解消のために取り組むべきことはどれか。

 ア  IT投資額の見積りを行い、投資目的に基づいて効果目標を設定して、効果目標ごとに目標達成の可能性を事前に評価すること
 イ  ITを活用した家電や設備などの省エネルギー化やテレワークなどによる業務の効率向上によって、エネルギー消費を削減すること
 ウ  情報リテラシの習得機会を増やしたり、情報通信機器や情報サービスが一層利用しやすい環境を整備したりすること
 エ  製品や食料品などの生産段階から最終消費段階又は廃棄段階までの全工程について、ICタグを活用して流通情報を追跡可能にすること


答え ウ


解説
デジタルディバイドの解消のためには、パソコンやスマホなど情報端末の操作方法やインターネットの使い方などのリテラシの習得機会を増やしたり、情報通信機器や情報サービスが一層利用しやすい環境を整備したりすることを行います。


キーワード
・デジタルディバイド

キーワードの解説

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