プログラム言語におけるデータ型に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | 実数型は、有限長の2進数で表現され、数学での実数集合と一致する。 |
イ | 整数型は、2の補数表示を使用すると8ビットでは−128〜127が扱える。 |
ウ | 文字型は、英文字と数字の集合を定めたものである。 |
エ | 論理型は、AND、OR、NOTの三つの値をもつ。 |
答え イ
【解説】
ア | 実数型は、有効桁数の問題で数学の実数集合の一部になっています。 |
イ | 整数型は、2の補数表示を使用すると8ビットでは−128〜127が扱えます。 |
ウ | 文字型は、英文字と数字以外に記号や制御符号が扱えます。 |
エ | 論理型は、TrueとFalseの2つの値をもちます。 |
【キーワード】
・2の補数