社内で開発したソフトウェアの本番環境への導入に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
ア | 開発したソフトウェアの規模によらず必ず導入後のシステム監査を行い、監査報告書を作成する必要がある。 |
イ | ソフトウェア導入に当たっては、実施者、責任者などの実施体制を明確にしておく必要がある。 |
ウ | ソフトウェア導入は開発作業に比べて短期間に実施できるので、導入手順書を作成する必要はない。 |
エ | ソフトウェア導入はシステム部門だけで実施する作業なので、作業結果を文書化して利用部門に伝える必要はない。 |
答え イ
【解説】
社内で開発したソフトウェアの本番環境へ導入する際には、トラブル発生時の対応に備え実施者、責任者などの実施体制を明確にしておく必要があります。
【キーワード】
・ソフトウェア導入