システム開発プロジェクトにおいて、開発用のPCの導入が遅延することになった。
しかし、遅延した場合には旧型のPCを代替機として使用するようにあらかじめ計画していたので、開発作業を予定どおりに開始することができた。
この場合に、プロジェクトマネジメントとして実施したものはどれか。
ア | クリティカルパスの見積り |
イ | スコープ定義 |
ウ | ステークホルダの特定 |
エ | リスク対応計画の実行 |
答え エ
【解説】
問題は手配していた開発用PCが予定通りに導入できないため、旧型のPCを使用するという、想定されていたリスクが顕在化したためにリスク対応計画の実行(エ)になります。
【キーワード】
・プロジェクトマネジメント