平成28年 秋期 システムアーキテクト 午前II 問18

RAID 1〜5の方式の違いは、何に基づいているか。

 ア  構成する磁気ディスク装置のアクセス性能
 イ  コンピュータ本体とのインタフェースの違い
 ウ  磁気ディスク装置の信頼性を示すMTBFの値
 エ  データ及び冗長ビットの記録方法と記録位置の組合せ


答え エ


解説
RAID 1〜5の区分は、データの記録方法と、エラー検出・訂正のための冗長ビットの記録方法の違いです。(エ)
RAIDには幾つもの種類がありますが、性能(容量、信頼性、アクセス速度)については、RAIDを構成するハードディスクに依存します。


キーワード
・RAID

キーワードの解説

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