Webサイトによっては、ブラウザで閲覧したときの情報を、ブラウザを介して閲覧者のPCに保存することがある。
以後このWebサイトにアクセスした際は保存された情報を使い、閲覧の利便性を高めることができる。
このような目的で利用される仕組みはどれか。
ア | Cookie |
イ | SQL |
ウ | URL |
エ | XML |
答え ア
【解説】
Webサイトによっては、ブラウザで閲覧したときの情報を、ブラウザを介して閲覧者のPCに保存するのはCookie(ア)で、同じ利用者が複数のページを移動するときにユーザーを特定するのに使用します。(セッション管理)
【キーワード】
・Cookie