情報セキュリティにおけるソーシャルエンジニアリングの例として、適切なものはどれか。
ア | 社員を装った電話を社外からかけて、社内の機密情報を聞き出す。 |
イ | 送信元IPアドレスを偽装したパケットを送り、アクセス制限をすり抜ける。 |
ウ | ネットワーク上のパケットを盗聴し、パスワードなどを不正に入手する。 |
エ | 利用者が実行すると、不正な動作をするソフトウェアをダウンロードする。 |
答え ア
【解説】
ソーシャルエンジニアリングには、社員を装った電話をかけて機密情報を聞き出したり、社外で使用しているPCの画面の機密情報を覗き見たり、廃棄されたゴミや情報機器のなかから機密情報を探し出したりする攻撃手法です。
【キーワード】
・ソーシャルエンジニアリング