電化製品に搭載する部品を試作するとき、全体のコストが最も安くなる開発方法はどれか。
ここで、各工程の工期は、作成工程が6か月、製造工程が3か月、評価工程が2か月とする。
また、1人突き当りのコストは、作成工程が60万円、改造工程及び評価工程がそれぞれ100万円とする。
ただし、人月コスト、購入費及び委託費の三つ以外のコストは考慮しない。
開発方法 | 購入費 (万円) |
委託費 (万円) |
月当たりの人数(人) | |||
作成工程 | 改造工程 | 評価工程 | ||||
ア | サンプルを購入して社内で改造 | 2,000 | 0 | 0 | 4 | 1 |
イ | 社外に一括委託 | 0 | 3,500 | 0 | 0 | 0 |
ウ | 社内資産を改造 | 0 | 0 | 0 | 10 | 3 |
エ | 社内で新規作成 | 0 | 0 | 10 | 0 | 2 |
答え ア
【解説】
それぞれのコストを求めると
【キーワード】
・試作