利用部門がスプレッドシートを利用した際に、財務データを損なう誤
ア | 更新する必要のないスプレッドシートは、閲覧用としてロックを掛ける手続き |
イ | スプレッドシートに入力したデータと入力原票の照合作業を行う手続き |
ウ | スプレッドシートの変更申請書に対して、申請者の上長が事前に承認する手続き |
エ | スプレッドシートを定期的にバックアップする手続き |
答え イ
【解説】
スプレッドシートを利用した際に、データを損なう誤謬が発生した状態というのは、入力したデータから得られた出力データが期待するものではないということなので、これを発見するためにはスプレッドシートに入力したデータと入力原票の照合作業を行う手続き(イ)を行い、出力データが正しいかを確認する作業が必要になります。
【キーワード】
・スプレッドシート