ソフトウェアアーキテクチャパターンのうち、使用の追加や変更による影響が及ぶ範囲を限定できるようにするために、機能を業務ロジック、画面出力、それらの制御という、三つのコンポーネントに分けるものはどれか。
ア | Broker |
イ | Layer |
ウ | MVC |
エ | Pipes and Filters |
答え ウ
【解説】
ソフトウェアアーキテクチャパターンのうち、使用の追加や変更による影響が及ぶ範囲を限定できるようにするために、機能を業務ロジック、画面出力、それらの制御という、三つのコンポーネントに分けるものはMVC(ウ)です。
MVC(Model View Controller)は、役割に応じて各要素を分離することにより、各要素の内部設計や開発を分業しやすくなり、変更が他の要素に影響するの防ぐことが可能になります。
【キーワード】
・アーキテクチャパターン