値の小さな数や大きな数を分かりやすくために、接頭語が用いられる。
例えば、10-3と103を表すのに、それぞれ“m”と“k”が用いられる。
10-9と109を表すのに用いられる接頭語はどれか。
ア | nとG |
イ | nとM |
ウ | pとG |
エ | pとM |
答え ア
【解説】
10-3は“m”(ミリ)、10-6は“µ”(マイクロ)、10-9は“n”(ナノ)、10-12は“p”(ピコ)です。
103は“k”(キロ)、106は“M”(メガ)、109は“G”(ギガ)、1012は“T”(テラ)です。
【キーワード】
・接頭語