平成19年 春期 基本情報技術者 午前 問7

A〜Jの10種類の文字を用いて、長さ1以上3以下の文字列を作る。
文字列には同じ文字を使用することができる。
ただし、先頭はAであってはならない。
全部で何通りの文字列ができるか。

 ア  900
 イ  999
 ウ  1,000
 エ  1,110


答え イ


解説
長さ1の文字列の個数、長さ2の文字列の個数、長さ3の文字列の個数をそれぞれ求めて、加算して答えを出します。

よって、長さ1の文字列の個数、長さ2の文字列の個数、長さ3の文字列の個数を足すと999通りになる。


キーワード
・組合せの個数

キーワードの解説

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