関数y =f (x )上の点(x0, f (x0))における接線とx 軸との交点のx 座標をx1とする。
x0とx1の関係式はどれか。
ここで、f ’(x )はf (x )の導関数である。
ア | |
イ | |
ウ | |
エ |
答え エ
【解説】
関数f (x )上の点(x0, f (x0))を通る接線の式は
y -f (x0)=f ’(x0)(x -x0)
であり、この接線とx 軸と交点のx 座標とは、y =0のことなので
0-f (x0)=f ’(x0)(x -x0)
であり、この式をx (x1)を求める形にすると
(エ)になる。
【キーワード】
・ニュートン法