IoTに関する事例として、最も適切なものはどれか。
ア |
インターネット上に自分のプロファイルを公開し、コミュニケーションの輪を広げる。 |
イ |
インターネット上の店舗や通信販売のWebサイトにおいて、ある商品を検索すると、類似商品の広告が表示される。 |
ウ |
学校などにおける授業や講義をあらかじめ録画し、インターネットで配信する。 |
エ |
発電設備の運転状況をインターネット経由で遠隔監視し、発電設備の性能管理、不具合の予兆検知及び補修対応に役立てる。 |
答え エ
【解説】
ア |
インターネット上に自分のプロファイルを公開し、コミュニケーションの輪を広げるのは、SNS(Social Networking Service)です。 |
イ |
インターネット上の店舗や通信販売のWebサイトにおいて、ある商品を検索すると、類似商品の広告が表示されるのは、検索連動型広告(リスティング広告)です。 |
ウ |
学校などにおける授業や講義をあらかじめ録画し、インターネットで配信するのは、リモート授業(講義)です。 |
エ |
発電設備の運転状況をインターネット経由で遠隔監視し、発電設備の性能管理、不具合の予兆検知及び補修対応に役立てるのは、IoTです。 |
【キーワード】
・IoT
【キーワードの解説】
- IoT(Internet of Things)
コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々な物体に通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うことです。
スマートメーターはIoTの一種になります。
もっと、「IoT」について調べてみよう。
戻る
一覧へ
次へ
|