建物や物体などの立体物に、コンピュータグラフィックスを用いた映像などを投影し、様々な視覚効果を出す技術を何と呼ぶか。
ア |
デジタルサイネージ |
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イ |
バーチャルリアリティ |
ウ |
プロジェクションマッピング |
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エ |
ポリゴン |
答え ウ
【解説】
ア |
デジタルサイネージ(Digital Signage、電子看板)は、表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や情報を表示する広告媒体です。 |
イ |
バーチャルリアリティ(virtual reality)は、現実感を伴った仮想的な世界をコンピュータで作り出す技術です。 |
ウ |
プロジェクションマッピングは、建物や物体などの立体物に、コンピュータグラフィックスを用いた映像などを投影し、様々な視覚効果を出す技術です。 |
エ |
ポリゴン(plygon)は、3次元コンピュータグラフィックにおいて三角形や四角形の組合せで物体を表現するときの各要素(三角形や四角形)のことです。 |
【キーワード】
・プロジェクションマッピング
【キーワードの解説】
- プロジェクションマッピング(projection mapping)
コンピュータグラフィックを建物、家具など凹凸のある立体物に合わせて作成し投影する技術です。
投影する映像は立体物の形状に合わせる(マッピングする)ことが特徴なので、平面映像をただ建物に当てているものはプロジェクションマッピングではありません。
もっと、「プロジェクションマッピング」について調べてみよう。
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