FPGAなどに実装されるデジタル回路を記述して、直接論理合成をするために使用されるものはどれか。
答え イ
【解説】
ア |
DDL(Data Definition Language、データ定義言語)は、コンピュータ利用者やソフトウェアが、コンピュータのデータを定義するためのコンピュータ言語です。 |
イ |
HDL(Hardware Description Language、ハードウェア記述言語)は、FPGAなどに実装されるデジタル回路を記述して、直接論理合成をするために使用される言語です。(プログラミング言語と似ていますが、プログラミング言語ではありません。) |
ウ |
UML(Unified Modeling Language、統一モデリング言語)は、オブジェクト指向モデルを表現する様々な図です。 |
エ |
XML(Extensible Markup Language)は、利用者独自のタグを使って、文書の属性情報や論理構造を定義できるマークアップ言語です。 |
【キーワード】
・FPGA
【キーワードの解説】
- FPGA(Field-Programmable Gate Array)
デバイス内の電子制御機能の大部分を変更できるIC(LSI)で、変更は設計エンジニアが行ったり、プリント基板の製造工程中に行ったり、機器(製品)が顧客へ出荷された後の現場(Field)で行うこともできます。
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