ア |
ある問題に対して起こり得るすべての条件と、それに対する動作の関係を表形式で表現したものであるのは、状態遷移表です。 |
イ |
各機能が、どのエンティティに対して、どのような操作をするかを一覧化したものであり、操作の種類には生成、参照、更新および削除があるのは、CRUDマトリクスです。 |
ウ |
システムやソフトウェアを構成する機能(又はプロセス)と入出力データとの関係を記述したものであり、データの流れを明確にすることができるのは、DFDです。 |
エ |
データをエンティティ、関連及び属性の三つの構成要素でモデル化したものであり、業務で扱うエンティティの相互関係を示すことができるのは、E-R図です。 |