APIエコノミーに関する記述として、最も適切なものはどれか。
ア |
インターネットを通じて、様々な事業者が提供するサービスを連携させて、より付加価値の高いサービスを提供する仕組み |
イ |
著作権者がインターネットなどを通じて、ソフトウェアのソースコードを無料で公開する仕組み |
ウ |
定型的な事務作業などを、ソフトウェアロボットを活用して効率化する仕組み |
エ |
複数のシステムで取引履歴を分散管理する仕組み |
答え ア
【解説】
ア |
インターネットを通じて、様々な事業者が提供するサービスを連携させて、より付加価値の高いサービスを提供する仕組みは、APIエコノミーです。 |
イ |
著作権者がインターネットなどを通じて、ソフトウェアのソースコードを無料で公開する仕組みは、オープンソースでGitHubなどのサービスがあります。 |
ウ |
定型的な事務作業などを、ソフトウェアロボットを活用して効率化する仕組みは、RPA(Robotic Process Automation)です。 |
エ |
複数のシステムで取引履歴を分散管理する仕組みは、ブロックチェーンで暗号資産で使われています。 |
【キーワード】
・APIエコノミー
【キーワードの解説】
- APIエコノミー
自社で開発したインターネットで公開しているソフトウェアのAPIを公開し他社に使ってもらうったり、他社の公開しているソフトウエアを使うことでソフトウエアを利用する商圏が広がっていくことです。
もっと、「APIエコノミー」について調べてみよう。
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