CPU内部にある高速小容量の記憶回路であり、演算や制御に関わるデータを一時的に記憶するのに用いられるものはどれか。
答え エ
【解説】
ア |
GPU(Graphics Processing Unit)は、画像処理用のチップですが、AI(ディープラーニング)で行われる膨大な行列演算でも利用されています。(×) |
イ |
SSD(Solid State Drive)は、記憶媒体としてフラッシュメモリを用いるドライブ装置のことで、ハードディスクの替わりに使われます。(×) |
ウ |
主記憶は(メインメモリ)、CPUなどのプロセッサが直接アクセスすることのできる記憶装置です。(×) |
エ |
レジスタは、CPU内部にある高速小容量の記憶回路であり、演算や制御に関わるデータを一時的に記憶するのに用いられます。(〇) |
【キーワード】
・レジスタ
【キーワードの解説】
- レジスタ(register)
CPU内部にある、演算処理や状態を保持するためのメモリ。
非常に高速であるが、高価なので容量は非常に少ない。
もっと、「レジスタ」について調べてみよう。
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