共通フレーム2013において、システム適格性確認テストで適合を評価する対象となるのは、どのアクティビティで定義又は設計した内容か。
ア |
システム方式設計 |
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イ |
システム要件定義 |
ウ |
ソフトウェア方式設計 |
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エ |
ソフトウェア要件定義 |
答え イ
【解説】
ア |
システム方式設計の内容を確認するテストは、システムテストになります。(×) |
イ |
システム要件定義の内容を確認するテストは、システム適格性確認テストになります。(〇) |
ウ |
ソフトウェア方式設計の内容を確認するテストは、ソフトウェア結合テストになります。(×) |
エ |
ソフトウェア要件定義の内容を確認するテストは、ソフトウェア統合テストになります。(×) |
【キーワード】
・システム適格性確認テスト
【キーワードの解説】
- システム適格性確認テスト
システムが正しく動作し期待された結果が実際に得られるという証拠を示すためのテストのことです。
実際の業務で使用するデータを使ってシステムの動作の確認を行います。
もっと、「システム適格性確認テスト」について調べてみよう。
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