ディスク障害時に、フルバックアップを取得してあるテープからディスクにデータを復元した後、フルバックアップ取得時以降の更新後コピーをログから反映させてデータベースを回復する方法はどれか。
ア |
チェックポイントリスタート |
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イ |
リブート |
ウ |
ロールバック |
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エ |
ロールフォワード |
答え エ
【解説】
ア |
チェックポイントリスタートは、システム障害時にチェックポイント時点から再稼働することです。 |
イ |
リブートは、システム障害時などにシステムを再起動させることです。 |
ウ |
ロールバックは、トランザクションが異常になった時にログから元に戻すことです。 |
エ |
ロールフォワードは、ディスク障害時に、交換したディスクにフルバックアップを取得したテープからデータを復元した後、フルバックアップ取得時以降の更新後コピーをログから反映させてデータベースを回復する方法です。 |
【キーワード】
・ロールフォワード
【キーワードの解説】
- ロールフォワード(roll forward)
データベースに障害が発生したときに、データベースのバックアップファイルとジャーナル(ログ)ファイルから障害直前のデータまで戻すこと。
もっと、「ロールフォワード」について調べてみよう。
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