セキュリティ対策として、CASB(Cloud Access Security Broker)を利用した際の効果はどれか。
答え エ
【解説】 CASBは、クラウドサービス利用者とクラウドアプリケーション(サーバ)の間に配置し、すべてのアクティビティを監視することができるので、CASBを設置したクラウドサービス利用組織の管理者が、従業員が利用者が利用しているクラウドサービスに対して、CASBを利用して利用状況を可視化することによって、許可を得ずにクラウドサービスを利用している者を特定できます。(エ)
【キーワード】 ・CASB
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