a〜dのうち、業務プロセスの改善に当たり、業務プロセスを表記するために用いられる図表だけを挙げたものはどれか。
a |
DFD |
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b |
アクティビティ図 |
c |
パレート図 |
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d |
レーダチャート |
答え ア
【解説】
a |
DFDは、業務によってデータの発生から処理、蓄積までの流れを図にしたものです。 |
b |
アクティビティ図は、振る舞いを表現する図でフローチャートに似た処理の流れを表すために使用します。 |
c |
パレート図は、データを幾つかの項目に分類し、出現頻度の大きさの順に棒グラフをして並べ累積和を折れ線グラフで描き重要項目を探すために使います。 |
d |
レーダチャート(バランスグラフ)は、各項目の割合をプロットして線で結んだ形でバランスを見るのに適したグラフです。 |
【キーワード】
・DFD
【キーワードの解説】
- DFD(Data Flow Diagram)
システムの処理でデータの流れに注目して書かれた図(フロー)のことです。
データの発生・吸収・処理・蓄積を行う処理の間を矢印を用いて関係を記述します。
もっと、「DFD」について調べてみよう。
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