IoT機器の記憶装置としても用いられ、記憶媒体が半導体でできており物理的な駆動機構を持たないので、HDDと比較して低消費電力で耐衝撃性の高いものはどれか。
答え エ
【解説】
ア |
DRM(Digital Rights Management)は、コンテンツの著作権を保護し、利用や複製を制限する技術の総称です。(×) |
イ |
DVD(Digital Versatile Disc)は、デジタルデータを格納する光ディスクです。(×) |
ウ |
HDMI(High-Definition Multimedia Interface)は、映像・音声をデジタル信号で伝送する通信インタフェースの規格です。(×) |
エ |
SSDは、記憶媒体が半導体でできており物理的な駆動機構を持たないので、HDDと比較して低消費電力で耐衝撃性の高い記憶装置です。(〇) |
【キーワード】
・SSD
【キーワードの解説】
- SSD(Solid State Drive)
記憶媒体として半導体(IC)であるフラッシュメモリを用いるドライブ装置のことです。
ハードディスクドライブと同じ接続インタフェース(SATAなど)で接続できるので、ハードディスクの代わりとして使用できます。
ハードディスクと比較し物理的な駆動機構を持たないので耐衝撃性が高い、ICを使用しているためアクセス速度が速くて低消費電力だが容量当たりの価格が高いという特徴があります。
もっと、「SSD」について調べてみよう。
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