チャレンジレスポンス認証(challenge and response authentication)
利用者認証を行う方式の一つで、サーバから送られてきたランダムな数値(チャレンジ)に、クライアント側は利用者のパスワードを加えてレスポンスという数値を作成し送り返す。
サーバは送信したチャレンジと事前に登録されたクライアント(利用者)のパスワードからレスポンスの生成を行い、送られてきたレスポンスと比較することでユーザーの認証を行う。
PPP(Point to Point Protocol)でのユーザー認証であるCHAP(Challenge Handshake Authentication Protocol)などで使われています。