図のアローダイアグラムに基づき作業を行った結果、作業Dが2日遅延し、作業Fが3日前倒して完了した。 作業全体の所要日数は予定と比べてどれくらい変化したか。
答え ウ
【解説】 問題のアローダイアグラムのSからGに至るパス毎の所要日数は @A→C→F:11日 AB→E→G:9日 BB→D→F:9日 なので、全体の所要日数は最も長い@の11日になる。 作業Dが2日遅延し、作業Fが3日前倒して完了したときのSからGに至るパス毎の所要日数は @A→C→F:8日 AB→E→G:8日 BB→D→F:9日 なので、全体の所要日数は最も長いBの9日になる。 したがって、2日前倒し(ウ)することができた。
【キーワード】 ・アローダイアグラム
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