答え エ
【解説】
公衆無線LANのアクセスポイントを設置するときのセキュリティ対策にはプライバシセパレータ機能(アクセスポイントアイソレーション)があります。
プライバシセパレータ機能は、同一のアクセスポイントに無線で接続している端末同士の通信を、アクセスポイントで遮断する(エ)ことで、同一のアクセスポイントに接続しているPCの共有フォルダなどへの不正なアクセスを防ぐことができます。
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セキュリティ対策 |
効果 |
エ |
同一のアクセスポイントに無線で接続している端末同士の通信を、アクセスポイントで遮断する。 |
同一のアクセスポイントに無線で接続している他の端末に、公衆無線LANの利用者がアクセスポイントを経由して無断でアクセスすることを防止する。 |