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組込みソフトウェア開発のデバッグツールに関する説明のうち、適切なものはどれか。
| ア |
ICE(In-Circuit Emulator)は、ターゲットシステムのROMにデバッガエージェントを内蔵し、ホストコンピュータからターゲットシステムを制御する。 |
| イ |
JTAGエミュレータは、ホストコンピュータからレジスタやメモリの内容を読み書きすることはできない。 |
| ウ |
オシロスコープは、信号の波形を見ることができるので、タイミングの検証やリアルタイム性の検証に用いることができる。 |
| エ |
ロジックアナライザーは、デバイスの1端子だけを計測するためのツールである。 |
答え ウ
【解説】
| ア |
ICE(In-Circuit Emulator)は、ターゲットシステムのMPU(CPU)をエミュレートする(模擬的に動作させる)機能を持っていて、ボード(デジタル回路基板)上にMPUの代わりに接続し、MPUの動作を確認することで、デバッグ作業を行います。(×) |
| イ |
JTAGエミュレータは、ホストコンピュータからターゲットシステムのレジスタやメモリの内容を読み書きすることができます。(×) |
| ウ |
オシロスコープは、信号の波形を見ることができるので、タイミングの検証やリアルタイム性の検証に用いることができます。(〇) |
| エ |
ロジックアナライザーは、デバイスの複数の端子(信号)の論理的な動作を計測することができます。(×) |
【キーワード】
・オシロスコープ
【キーワードの解説】
- オシロスコープ(oscilloscope)
電気信号をグラフィカルに表示し、その信号が時間とともにどのように変化するかを示す計測器で、主に波形の観測や高速現象・過渡現象の観測のような電気計測のシーンで使用されます。
もっと、「オシロスコープ」について調べてみよう。
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