インターネットを介して個人や企業が保有する住宅などの遊休資産の貸出しを仲介するサービスや仕組みを表す用語として、最も適切なものはどれか。
ア |
シェアリングサービス |
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イ |
シェアウェア |
ウ |
シェアリングエコノミー |
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エ |
ワークシェアリング |
答え ウ
【解説】
ア |
シェアリングサービス(sharing service)は、個人や企業が保有する資産を貸出すさことです。(×)
(シェアリングエコノミーより小さいイメージです。) |
イ |
シェアウェア(shareware)は、試用できるソフトウェアで、継続して使用するときに料金を払うソフトウェアです。(×) |
ウ |
シェアリングエコノミーは、個人や企業が保有する住宅などの遊休資産の貸出しを仲介するサービスや仕組み(経済活性化活動)を表す用語です。(〇) |
エ |
ワークシェアリング(job sharing)は、従業員1人当たりの勤務時間を減らして社会全体の雇用維持や雇用機会増加を図るものです。(×) |
【キーワード】
・シェアリングエコノミー
【キーワードの解説】
- シェアリングエコノミー(sharing economy、共有経済)
動産(物)、不動産(建物、土地)やサービスなどを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組みです。
自動車を個人や会社で共有するカーシェアリングや、自転車を共有するシェアサイクルなど様々なサービスがあります。
もっと、「シェアリングエコノミー」について調べてみよう。
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