答え E
【解説】
f(ノードn)を問題の2分木に適用するとまず「1」の処理で根から右の子をたどって一番下(葉)まで行ってデータを出力するので最初に出力されるのは“E”である。
次に「2」の処理で“E”の親の左の子を処理して“D”を出力、「3」の処理で“D”の親の“-”を出力する。
後は同じように“-”の親の左の子のさらに右の子の“C”を出力、“C”の親の左の子の“B”を出力、“B”の親の“×”を出力、その親の“÷”を出力、その親(根)の左の子の“A”を出力し、その親(根)の“+”を出力して終了なので、出力結果はED-CB×÷A+(エ)になる。