ドキュメンテーションジェネレーターの説明として、適切なものはどれか。
ア |
HTML、CSSなどのリソースを読み込んで、画面などに描画または表示するソフトウェアで |
イ |
ソースコード中にある、フォーマットに従って記述したコメント文などから、プログラムのドキュメントを生成するソフトウェア |
ウ |
動的にWebページを生成するために、文書のテンプレートと埋め込み入力データを合成して出力するソフトウェアで |
エ |
文書構造がマーク付けされたテキストファイルを読み込んで、印刷可能なドキュメントを組版するソフトウェア |
答え イ
【解説】
ア |
HTML、CSSなどのリソースを読み込んで、画面などに描画または表示するソフトウェアは、ブラウザです。(×) |
イ |
ソースコード中にある、フォーマットに従って記述したコメント文などから、プログラムのドキュメントを生成するソフトウェアは、ドキュメンテーションジェネレーターです。(〇) |
ウ |
動的にWebページを生成するために、文書のテンプレートと埋め込み入力データを合成して出力するソフトウェアは、テンプレートエンジンです。(×) |
エ |
文書構造がマーク付けされたテキストファイルを読み込んで、印刷可能なドキュメントを組版するソフトウェアのは、TeXです。(×) |
【キーワード】
・ドキュメンテーションジェネレーター
【キーワードの解説】
- ドキュメンテーションジェネレーター(documentation generator)
特別な形式(フォーマット)コメントが記述されたソースコードファイルまたはバイナリファイルから、開発者や利用者を対象とした設計ドキュメントを生成するです。
ソースコードにドキュメンテーションジェネレーター用のコメントを記述することで、関数のAPI仕様書を自動生成できるため、工数の削減が期待できます。
もっと、「ドキュメンテーションジェネレーター」について調べてみよう。
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