2025年(令和7年) 基本情報技術者 科目A 問7

1Gバイトの動作データを40Mビット/秒の回線を使用してダウンロードしたところ、5分掛かった。 この時の回線利用率はおよそ何%か。 ここで、ダウンロード時には動画データに20%の制御情報が付加されるものとする。

 ア  10  イ  53  ウ  67  エ  80


答え 


解説
制御情報を考えると実際にダウンロード時に回線を使用するデータのサイズは1.2Gバイトであり、ダウンロードに5分掛かったので、実際の伝送速度は
 1.2Gバイト÷5分 = 9.6Gビット÷300秒 = 32ビット/秒
である。 回線速度は40Mビット/秒なので、回線利用率は
 32ビット/秒÷40Mビット/秒 = 80%
(エ)である。


キーワード
・回線利用率

キーワードの解説
  • 回線利用率
    回線利用率はネットワークの回線の混雑度を示す値であり、
     単位時間当りの通信のデータ量÷使用している回線の通信能力
    の式で求めることができる。
    通常、回線利用率としては60%が目安と言われています。
    LANの場合、昔の同軸ケーブルの10Base-5では回線利用率が30%を超えるとエラー(衝突)が多くなり、性能がどんどん落ちてしまいました。

もっと、「回線利用率」について調べてみよう。

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