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サーバルームのように、散水による消火では甚大な水損が発生する恐れがある施設に設置される消火設備であって、二酸化炭素などを消火剤に用いて酸素濃度を下げて消化する設備はどれか。
| ア |
泡消火設備 |
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イ |
ハロゲン化物消火設備 |
| ウ |
不活性ガス消火設備 |
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エ |
粉末消火設備 |
答え ウ
【解説】
| ア |
泡消火設備は、泡を生成して燃焼表面を覆い、窒息効果と冷却効果で消火する設備です。(×) |
| イ |
ハロゲン化物消火設備は、燃焼の連鎖反応を抑制するハロゲン化物消火剤を噴射して消火するガス系消火設備です。(×) |
| ウ |
不活性ガス消火設備は、二酸化炭素、窒素など反応性の低いガスを噴射し、空気の供給を遮断または酸素濃度を下げて消火するガス系消火設備です。(〇) |
| エ |
粉末消火設備は、熱により分解し、発生する炭酸ガスによって空気中の酸素濃度を下げる効果のある粉末消火薬剤を火源に大量放射することで消火する設備です。(×) |
【キーワード】
・サーバルームの消火設備
【キーワードの解説】
- サーバルームの消火設備
サーバルームは電子機器が大量にあり、大量のデータを保存している。
また、人の出入りが少なく、開口部が極端に少ないことなどがあります。
そのため、消火設備は電子機器へのダメージを与えない、二酸化炭素や窒素を使う不活性ガス消火設備や、純水ベースの消火器などを備える。
もっと、「サーバルーム 消火設備」について調べてみよう。
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