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システムの信頼性指標であるRASISの、安全性を除く四つに関する記述のうち、適切なものはどれか。
| ア |
Rの信頼性は、システムのMTBFによって表す。 |
| イ |
Aの可用性は、システムが稼働している時間の平均値によって表す。 |
| ウ |
Sの保守性は、システムの稼働率によって表す。 |
| エ |
Iの完全性は、システムの故障率によって表す。 |
答え ア
【解説】
| ア |
Rの信頼性は、システムのMTBFによって表します。(〇) |
| イ |
Aの可用性は、システムの稼働率の高さで、MTBFとMTTRから算出します。(×) |
| ウ |
Sの保守性は、システムのMTTRによって表します。(×) |
| エ |
Iの完全性は、システムのデータや情報が破損したり、改ざんされたりしない性質です。(×) |
【キーワード】
・RASIS
【キーワードの解説】
- RASIS(Reliability, Availability, Serviceability, Integrity, Security)
コンピュータの信頼性を評価するための5つのチェック項目の頭文字です。
- Reliability(信頼性)
故障しにくい。MTBFが長い。
- Availability(可用性)
高い稼働率。MTBFに比べMTTRが小さい。
- Serviceability(保守性)
障害が発生したときに、復旧が容易・迅速。MTTRが短い。
- Integrity(完全性、保全性)
データに矛盾がなく一貫性がある。
- Security(機密性)
不正アクセスに強い。
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