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あるシステム開発プロジェクトの進捗が遅延したので、クリティカルパス上の作業への投入工数を増やすことによって遅延の解消を図った。
このとき適用した、所要期間を短縮するための手法を何と呼ぶか。
| ア |
クラッシング |
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イ |
コーチング |
| ウ |
ファストトラッキング |
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エ |
メンタリング |
答え ア
【解説】
| ア |
クラッシングは、メンバーの時間外勤務を増やしたり、業務内容に精通したメンバーを新たに増員したりして、スケジュールの遅延を防ぐ手法です。(〇) |
| イ |
コーチング(coaching)は、質問や簡単なアドバイスを投げかけ、自ら目標に向かって行動を起こすように仕向けるの活動です。(×) |
| ウ |
ファストトラッキング(fast tracking)は、通常は順番に実行する作業を並行に進めることで全体のスケジュールを短縮を実現する手法です。(×) |
| エ |
メンタリング(mentoring)は、経験豊富な先輩(メンター)が後輩(メンティ)と継続的な対話や指導を行うことで、キャリア形成や精神面を含めた総合的な成長を支援する人材育成手法です。(×) |
【キーワード】
・クラッシング
【キーワードの解説】
- クラッシング(crashing)
プロジェクトのスケジュール短縮技法の一つで、リソースを追加することで納期の短縮をしようとすることです。
具体的には残業を増やしたり、新しく人やリソースを投入して仕事を早める方法が取られることが多いです。
ただし、トラブルにより遅延が発生している場合に人の投入を行うと、人だけ増えて問題は何も解消せず、新しく入ったメンバーの理解不足解消のための教育などでますます状況が悪化します。(ブルックスの法則)
もっと、「クラッシング」について調べてみよう。
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