A社は自社のデータセンタでアプリケーションを運用し、顧客にサービスを提供している。
現在、アプリケーションシステムの実行環境をクラウドサービスに移行して、サービス可用性を向上させることを検討している。
次の条件のとき、サービス可用性は移行後に何パーセントポイント向上するか。
ここで、サービス可用性(%)は小数第3位を切り捨てるものとする。
答え エ
【解説】
クラウド移行前は年間のサービス提供時間が5,000時間で、そのうち100時間が停止していたので、稼働率は
(5,000時間 - 100時間)÷5,000時間 = 0.98 = 98%
になる。
クラウド移行後は年間のサービス提供時間が5,000時間で、そのうち30分が停止していたので、稼働率は
(5,000時間 - 30分)÷5,000時間 = 0.9999 = 99.99%
になる。
従って、クラウド移行により可用性は
99.99% - 98% = 1.99%
(エ)向上した。