レイヤー2スイッチや無線LANアクセスポイントで接続を許可する仕組みはどれか。
ア |
DHCP |
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イ |
Webシングルサインオン |
ウ |
認証VLAN |
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エ |
パーソナルファイアウォール |
答え ウ
【解説】
ア |
DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)は、ネットワークに接続するための情報を割り当てるためのプロトコルです。 |
イ |
Webシングルサインオンは、一度利用者認証を行うと、許可された範囲内では再度利用者認証を行わずにアクセス可能とする仕組みです。 |
ウ |
認証VLANは、レイヤー2スイッチや無線LANアクセスポイントで実現できます。 |
エ |
パーソナルファイアウォールは、PCはの不正なアクセスを防止するためのアプリケーションです。
コンピュータウイルス対策プログラムなどに付随していることもあります。 |
【キーワード】
・認証VLAN
【キーワードの解説】
- 認証VLAN
LANを論理的に複数のLAN(Virtual LAN、VLAN)に分割し、接続可能なVLANを利用者ごとに制限し、アクセス時には認証を必要とするような仕組みです。
職務などでアクセス可能な資源(リソース)の制限を行うときなどに使用します。
もっと、「認証VLAN」について調べてみよう。
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