答え イ
【解説】
CMMIでは組織のプロセス成熟度について、5つのレベルを規定しています。
- レベル1:初期状態
成熟したプロセスを導入する際の出発点のレベル
- レベル2:管理された状態
反復してプロセスを実行できるレベル
- レベル3:定義された状態
プロセスが標準ビジネスプロセスとして明示的に定義され、関係者の承認を受けているレベル
- レベル4:定量的に管理された状態
プロセス管理が実施され、さまざまなタスク領域を定量的に計測しているレベル
- レベル5:最適化している状態
継続的に自らのプロセスを最適化し改善しているレベル