データベースのインテグリティの維持に関する監査ポイントはどれか。
ア |
データベースのデータに不具合が発生した場合の回復手段が組み込まれているかどうか。 |
イ |
データベースの利用効率が適切であるかどうか。 |
ウ |
データ領域の使用中領域と拡張用領域のバランスが適切であるかどうか。 |
エ |
利用者の要求に応じたレスポンスタイムが確保できているかどうか。 |
答え ア
【解説】
ア |
インテグリティの維持に関する監査ポイントです。 |
イ |
可用性(Availability)に関する監査ポイントです。 |
ウ |
可用性(Availability)に関する監査ポイントです。 |
エ |
可用性(Availability)に関する監査ポイントです。 |
【キーワード】
・インテグリティ
【キーワードの解説】
- インテグリティ(Integrity、完全性)
ISMS(Information Security Management System、情報セキュリティマネジメントシステム)の定義では完全性とは「情報及び処理方法が、正確であること及び完全であることを保護すること」となっています。
すなわち、データやプログラムが不正に改ざんされたりしていないことです。
ISMSでは完全性以外に機密性と可用性について定義しています。
もっと、「インテグリティ」について調べてみよう。
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