システム監査の実施手順のうち、適切なものはどれか。
ア |
監査対象業務の把握→監査手続き書の作成→監査目的の設定→証拠の収集→コントロールの評価・結論 |
イ |
監査対象業務の把握→証拠の収集→監査目的の設定→監査手続き書の作成→コントロールの評価・結論 |
ウ |
監査手続き書の作成→監査目的の設定→監査対象業務の把握→証拠の収集→コントロールの評価・結論 |
エ |
監査目的の設定→監査対象業務の把握→監査手続き書の作成→証拠の収集→コントロールの評価・結論 |
答え エ
【解説】
システム監査の実施手順としては
- 監査目的の設定
- 監査対象業務の把握
- 監査手続き書の作成
- 証拠の収集
- コントロールの評価・結論
(エ)になります。
【キーワード】
・システム監査の実施手順
【キーワードの解説】
- システム監査の実施手順
システム監査の基本的な手順としては“監査計画の策定→監査の実施→監査報告”になります。
また、監査の実施の中では“予備調査→本調査→評価・結論”を行い、監査報告では“フォローアップ”による改善の実施状況の評価や支援を行います。
もっと、「システム監査の実施手順」について調べてみよう。
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