要求定義フェーズにおいてBPMN(Business Process Modeling Notation)を導入する効果として、適切なものはどれか。
ア |
業務の実施状況や実績を定量的に把握できる。 |
イ |
業務の流れを統一的な記法で表現できる。 |
ウ |
定義された業務要件からデータモデルを自動生成できる。 |
エ |
要件をE-R図によって明確に表現できる。 |
答え イ
【解説】
ア |
業務実績評価表(?)の説明です。 |
イ |
BPMNの説明です。 |
ウ |
ERPツールにこういった機能をもったものがあります。 |
エ |
UML(?)の説明です。 |
【キーワード】
・BPMN
【キーワードの解説】
- BPMN(Business Process Modeling Notation)
ビジネスプロセスをモデル化して可視表現するための表記法の標準です。
情報システム開発に携わる人だけでなく、情報システムの利用者にもビジネスプロセスが理解しやすい表記法を提供することで、両者がビジネスプロセスを管理できるようにすることを目的としています。
もっと、「BPMN」について調べてみよう。
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